正社員になってから審査に申込む

審査プログラムは申込者の職業を重要視する

現在、カードローンの審査はほぼ半自動で行われています。申込者の属性データをプログラムに読み込ませ、たとえば、職業が「無職」であればマイナス点をつけ、「公務員」であれば大幅に加点するといった風にして、決められた点数を上回れば可決、下回れば否決という判断をしているのです。申込者の職業は審査プログラムが重要視している項目の一つであり、収入や雇用状況が安定している職業ほど加点される点数が増え、審査にも通りやすくなります。そのため、もし現在はアルバイトだけど、来月になったら正社員として働くことが決まっているという状況でカードローンに申し込むのであれば、少し待って正社員になってから申し込んだ方がいいでしょう。

正社員に貸す方がリスクが少ないとカードローン会社は考える

正社員といっても、働き始めて一ヶ月も経っていない状況で申し込むのは逆に不利ではないかと考える人もいるでしょう。実際はどうなのかというと、確かにカードローンの審査プログラムは勤続年数をチェックしますが、勤続一年のフリーターと勤続一ヶ月の正社員のどちらを評価するのかというと、やはり正社員の方を高く評価するのが一般的です。正社員であれば、万が一、すぐに失業しても失業保険を受給できますが、フリーターが失業したら完全に収入を絶たれてしまうといった点で、やはり、正社員に貸す方がリスクは少ないからです。また、アルバイトでもカードローンの審査に通る可能性はありますが、正社員の客よりも利用限度額を抑えられることが多いので、そういった点でも正社員の立場で申し込んだ方がいいといえるでしょう。